マダニ感染症の発症時期~致死率の高い病気になりやすいのはいつ?


 

マダニ感染症は、マダニに刺されることでウイルスに感染することが原因の病気ですね。

ウイルスを保持しているマダニに刺されると、ウイルスに感染する可能性があります。

「重症熱性血小板減少症候群 (SFTS)」(重症熱性血小板減少症候群ウイルスによる感染症)を指すことが多いです。

 

そして、恐ろしい事に、この感染症は致死率が約30%もあるんです。

ですから、できるだけ予防しておきたいものですよね。

 

さて、マダニ感染症は発症しやすい時期があります。

発症時期が分かれば、予防しやすくなりますよね。

 

そこで、ここではマダニ感染症が発症しやすい時期を紹介します。

 

マダニ感染症が発症する時期は?

 

マダニ感染症の発症時期の統計によると、最も多いのが毎年5月です。
(参考:NIID国立感染症研究所

そして、5月~8月が多く、9月以降は数が減っています。

ということは、統計を見る限り、マダニ感染症の発症時期は5月~8月ということになりますね。

 

ただ、よく言われているのが、マダニは春から秋にかけて活発に活動するので、その時期は特に注意が必要だと言われています。

また、マダニに刺されるのは草むらなどに入った時なのですが、春から夏にかけては草むらに入る人が多いけど、9月以降は草むらなどに入る人が少なくなるので、統計上は9月以降数が少なくなっているのかもしれません。

 

ですから、マダニ症候群の発症時には春から秋と考えておいたほうがいいでしょう。

 

ただ、1年間を通してマダニ感染症が発症していますので、冬も注意する必要がありますよ。

 

 

マダニ感染症は、今のところワクチンがありませんので、ウイルスを退治するなどの治療ができません。

今のところ、出てきた症状に対処していくことしかできない、とされています。

中国ではコンゴ出血熱の治療薬として使われているリバビリンが使われるそうですが、有効性は不明です。

ですから、マダニ症候群は予防が大切になります。

 

マダニは、山や草むらが多いところに生息している、と言われています。

ですから、山登りやキャンプなどで山や草むらに行く時は、特に注意が必要です。

なるべく肌を露出しない、虫よけスプレーを使うなどして、とにかくマダニに刺されないようにすることが大切ですよ。

 

そして、マダニに刺されたときに無理に引きはがそうとすると、病原体が体内に入り込むので、発症の可能性がさらに高くなるそうです。

ですから、刺されたまま皮膚科に行くべきだという事ですよ。

マダニに刺されたら、焦って無理して引きはがそうとする気持ちはよく分かりますが、今一度冷静になって行動する必要がありますね。

 

また、感染者に高齢者が多いことから、免疫力が高ければ発症を防ぐことができる、と考えられています。

実際には免疫力とマダニ感染症との関連は、まだはっきりとしていません。

ただ、免疫力を高めておけばあらゆる病気を防ぐことができます。

ですから、普段から免疫力を高めるように意識しておいたほうがいいでしょう。

 

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病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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