塩分減らしても血圧が下がらない!その原因と対処法!


 

「血圧が高めなので塩分を控えめにしているけど、全然血圧が下がらなくて…!?」
と、あなたは悩んでいませんか?

血圧が高いと、まず塩分を控えることを考える人が多いのではないでしょうか?

しかし、塩分を控えても血圧が下がらない、と悩んでいる人って多いですよね。

 

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私は先日、高血圧の治療をしている知人と話をしていました。

その時に、彼は塩分さえ控えれば血圧が下がる、と思い込んでいたんです。

「塩分はかなり控えているのに、全然血圧が下がらなくて…!?」
なんて言っていたんです。

それで、私は、
「毎日お酒を飲み続けていたら、血圧は下がらないでしょう!」
と、言ったんです。

そうしたら、彼は、
「いや、お酒はどれだけ飲んでも血圧は高くならないよ!」
と、答えたんです。

これには、私は驚いてしまいました。

お酒は血圧を高くする大きな原因になります!

塩分を控えても、限度を超えてたくさんお酒を飲み続けたら血圧はまず下がらないです。

 

それ以外にも、高血圧になったら食事で気を付けるべきことはいくつもあるんです。

そこで、ここでは塩分だけを控えても血圧が下がらない原因と対処法を紹介します。

 

塩分を控えただけでは血圧は下がらないのはなぜ?

 

まず、血圧が高くなる原因を簡単に紹介します。

 

血液を全身に流すのは心臓ですが、心臓はポンプと同じ仕組みで血液を全身に送っています。

それで、ポンプで水などを送る時に力(圧力)を加えますよね。

それと同じように、心臓が全身に血液を送る際に、圧力がかかります。

この圧力のことを、血圧と言いますよね。

 

それで、血液が流れやすい状態だと、圧力が低くても全身に血液が流れます。

逆に、血液が流れにくい状態だと、全身に血液を送るのに高い圧力が必要になりますね。

 

血液が流れにくい状態というのは、血液中にコレステロールなどが増えてドロドロになったり、血管がかたくなって柔軟性を失ったり(動脈硬化)した状態です。

 

ちなみに、塩分が多いと血液の塩分濃度を下げるために水分がたくさん含まれていまいます。

そうすると、水をたくさん含んだ血液によって血管が圧迫され、血液が流れにくくなるので血圧が高くなるのです。

 

ですから、血圧を下げるために塩分を控えることはとても大切です。

ただ塩分を控えても、血液がドロドロだったり、動脈硬化が進んだりしたら、血圧は下がりません

 

血液がドロドロになる主な原因は脂質の摂りすぎです。

脂質を摂りすぎると、血液中に脂質が多く含まれてしまいます。

そうなるとドロドロになります。

また、脂質の摂りすぎは動脈硬化の原因にもなります。

脂質が血管にへばりつき、かたくなるのです。

 

また、お酒を飲むと血液中の脂質(中性脂肪やコレステロールなど)が増えるので、血圧は高くなります。

血液中の脂質が増えると、ドロドロになるので流れが悪くなります。

そして、ドロドロの状態が続くと動脈硬化が進んでしまうのです。

動脈硬化になると血圧は高くなりますよね。

また、アルコールによって血管が酸化することも、動脈硬化が進行する原因になります。

 

あと、たばこを吸うと血管を傷つけるほかに、血管が酸化しますので、動脈硬化の原因になります

 

また、ストレスにさらされると全身に血液を大量に送るように脳が命令を出しますので、血圧が高くなります

ストレスがたまるとリラックスできなくなるのは、脳が全身に活発になるように命令を出すからです。

そのためには大量の血液が必要になりますので、血液が必要以上に大量に流れるように脳が命令をするのです。

また、睡眠不足になると、血液の流れをコントロールできなくなるので、不必要に血圧が高くなったりもします

 

そして、運動不足も血圧が高くなる原因です

運動不足だと血液を流す機能が衰えるので、血液を送るのに高い圧力が必要になります。

 

以上のことをまとめますと、血圧が高くなる原因は塩分の摂りすぎのほかに、脂質の摂りすぎ、アルコール、タバコ、ストレス、睡眠不足、運動不足などがあります。

ですから、塩分を控えてもそれ以外のことを解消しないと、血圧は下がらないのです。

 

健康診断などで、血圧が高めだと指摘されると、
「塩分を控え、栄養バランスの取れた食事をしましょう!」
などと、言われると思います。

これは、塩分を控えることも大事ですが、それと同時に栄養バランスのとれた食事も大切だという事ですよ。

塩分を控えることを最優先にすべきという意味ではありません。

塩分さえ控えれば血圧が下がる、ということはまずないんです。

ただ、塩分の摂りすぎ以外に問題がなければ、それだけで血圧は下がると思いますけどね。

 

血圧を下げるためのポイント

 

血圧を下げるには、結局のところ栄養バランスのとれた食事をし、飲酒や喫煙は控え、ストレスを溜めないようにし、睡眠は充分摂るようにし、適度な運動をするなど、健康的な生活を送る必要があります。

 

よく、「青魚を食べると血液中の脂質がへりサラサラになるので、血圧を下げることができる」と言われることがありますよね。

確かに、青魚に含まれるDHA、EPAには血液をサラサラにする働きがありますので、血圧が高くなる要因を取り除くことができます。

ただ、それだけでは血液や血管の酸化を防ぐことができません。

血管の酸化も高血圧の大きな原因になります。

ですから、酸化を防ぐ栄養素も必要になります。

 

という事は、結局は栄養バランスのとれた食事が大切という事になりますよね。

 

それで、高血圧になる方の傾向として、肉類をたくさん食べ、野菜類をあまり食べない傾向があります。

 

漬物の食べ過ぎによる塩分を摂りすぎで血圧が高くなる人もいますけど、そういう方は塩分を控えればいいわけですね。

そうではない場合は、野菜不足である傾向が非常い強いです。

 

野菜に含まれているβカロテン、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールには、抗酸化作用があります。

また、食物繊維は血液中の脂質を減らす働きがあります。

そして、カリウムは血液中の余分な塩分を減らす働きがあります。

ですから、血圧を下げるには、野菜不足を解消することが大切です。

 

ただ、食事を変えるのってなかなか難しいですよね。

そこで、高血圧を含め、生活習慣病の予防として青汁を飲む人が増えています。

青汁は、栄養価の高い緑黄色野菜から作られています。

ですから、野菜に含まれている栄養素をしっかりと補うことができますよ。

 

ちなみに、私は青汁を飲み続けることによって、血圧を下げることができたほか、さまざまな不調を改善して健康的になることができました。

私が青汁を飲み続けたらどうなったのか、別のサイトにまとめました。

興味があれば、そちらをご覧ください。

 青汁を飲み続けたらどうなった?実録体験談を公開!

 





 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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