夏風邪で下痢がひどい時にヨーグルトは効果的?すぐに治すには?


 

「夏風邪で下痢がひどくてつらいんだけど、なんとかならないかなぁ?」

夏風邪になると、下痢で苦しむ人は多いですよね。

それで、下痢が続くとつらいので、早くなんとかしたい、と思いますよね。

 

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それで、下痢を良くするには腸の調子を整えることが大切ですよね。

腸の調子を整えるものの代表例といえば、ヨーグルトです。

それで、ヨーグルトを食べれば、夏風邪による下痢がよくなるのではないか、と思いませんでしたか?

 

結論から言うと、夏風邪の下痢にヨーグルトはある程度の効果は期待できるけど、食べ過ぎは逆効果、という事になります。

 

そこで、ここでは夏風邪で下痢に対してのヨーグルトは効果について、紹介します!

 

夏風邪で下痢になる原因

 

まずは、夏風邪で下痢になりやすい原因を、簡単に紹介します。

 

夏風邪は冬の風邪とウイルスの種類が違います。

それで冬の風邪のウイルスは、主にのどなどの呼吸器系に感染しますが、胃腸にはあまり感染しません。

ですから、あまり下痢がひどくはならないんです。

それに対して夏風邪のウイルスは、呼吸器系と同時に胃腸にも感染してしまいます。

ですから、ウイルス性の胃腸炎と同じようなことになるわけですから、下痢になるわけです。

 

という事は、夏風邪による下痢への対処法は、ウイルス性胃腸炎とほぼ同じという事になります。

 

夏風邪の下痢にヨーグルトは効果的?

 

ヨーグルトには乳酸菌が含まれていますよね。

乳酸菌には腸の調子を整える働きがあります。

それで、腸の調子が整えば、腸がウイルスを退治する働きが強くなります。

ですから、ヨーグルトは夏風邪による下痢の解消にある程度の効果があるんです。

 

実際に、夏風邪の下痢に乳酸菌が有効であることは、臨床試験で確認されています。

 

ただし、デメリットもあります。

ヨーグルトは腸に負担をかけてしまうんです。

 

冷たい食べ物、飲み物は腸にとっては負担になりますが、ヨーグルトを冷たいまま食べると腸に負担をかけてしまいます。

ですから、せめて常温にしてから食べれば、腸への負担が軽くなりますよ。

 

そしてもうひとつ、ヨーグルトにはたんぱく質が含まれていますが、たんぱく質は消化が悪いので腸にとって負担になります。

ですから、ヨーグルトを温めて食べたところで、たんぱく質が腸にとっては負担になりますので、結局はヨーグルトは腸には負担になります

 

とはいっても、ヨーグルトを1個(約120g)食べたところで、下痢が悪化するほどの負担をかけることはないと思われますので、それくらいならある程度下痢を緩和する効果が期待できます。

しかし、同時に2個、3個食べると、腸に負担がかかる恐れがありますので、ひょっとしたら下痢が悪化するかもしれません。

食べ過ぎないように注意が必要ですよ。

 

夏風邪の下痢を良くするポイント

 

夏風邪の下痢を良くするポイントは、
・腸をいたわる
・水分補給
の2つです。

 

下痢を良くするには、消化の悪いものは避け、消化の良いものを食べるようにして、腸に負担をかけずにいたわることが大切です。

 

そして、下痢だと水分が便とともに大量に排出されてしまいますので、水分不足になりがちです。

ですから、水分補給も大切ですよ。

水分の摂りすぎで下痢が悪化することはなく、むしろ水分が不足したほうが下痢は悪化します。

ただし、冷たい水を飲むと腸に負担がかかり下痢が悪化することがありますので、体温以上の温度のぬるま湯を飲むようにするといいですよ。

 

あと、下痢止め薬は飲まないほうがいい、と言われています。

夏風邪で下痢になるのは、ウイルスを少しでも早く排出するためです。

それなのに薬で強引に下痢を止めたら、ウイルスを外に排出することができなくなるので、逆に下痢が長引く、という事です。

ただし、どうしても我慢できない時は飲んでも特に問題はないですよ。

 

1日3回食後に下痢止めを飲んだら、夏風邪が治るのが1日くらい遅れる、と思っておいたほうがいいです。

実際にはそこまで遅れることはないと思いますが、それくらいに思っておいたほうがいいですよ。

あと、飲み続けたら効かなくなる、という事はありますが、下剤の悪影響はそれ以上の事は特にはないと思われます。

 

夏風邪を予防するには?

 

夏風邪は長引くと言われていますよね。

ですから、できれば夏風邪にならないようにしたいですよね。

 

夏風邪を予防するには、ウイルスを体内に入れないことが大切です。

しかし、それは非常に難しいです。

マスクをし続けたりすれば、ウイルスの侵入を防ぐことができます。

しかし、夏の暑い日にマスクをして外の出るのは、ちょっと抵抗がありますよね。

 

夏風邪は湿気が大好きですので、布団や枕に繁殖しやすいと言われています。

ですから、布団をマメに干したりして乾燥させるようにし、さらにシーツなどはマメに洗うと良い、と言われています。

寝具にウイルスが繁殖しないようにすることは、夏風邪予防では有効ですよ。

 

あと、手洗いはマメにしたほうがいいです。

特に食事の前は手洗いをすべきですね。

 

ただし、夏風邪のウイルスは空気感染しますから、ウイルスを持っている人と話をすれば、感染する可能性が高いです。

ですから、ウイルスの侵入を防ぐことはほぼ不可能です。

 

そこで、夏風邪を防ぐには、普段から免疫力を高めることが大切です。

免疫力を高くしておけば、ウイルスを侵入しても退治してくれるので、夏風邪が発症しにくくなります。

免疫力を高めるには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、充分な睡眠が大切です。

日常生活を改善することで、免疫力を高め、夏風邪を予防することができますよ。

 

さて、免疫力を高くするには、野菜不足を解消することがとても大切です。

免疫力は食事の影響を大きく受けますが、その中でも野菜不足だと免疫力を大きく下げてしまいます。

免疫力を高めるために野菜不足を解消する重要性については別のページで紹介しました。

興味があれば、そちらをご覧ください。

 野菜不足だと免疫力が低下する!免疫力を高めるには?

kazeyobou

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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