咳が止まらない 熱はない 鼻水が出る


咳が止まらない 熱はない 鼻水が出る について

 

「咳が止まらないけど熱はない、鼻水は出るんだけど、どうしたらいいんだろう?」
と、悩んでいませんか?

こういった症状が出たときは、
「風邪かな?」
と疑う方が多いですよね。

しかし、風邪で熱がなければ数日で咳は止まることが多いですし、鼻水も出なくなります。

 

では、咳が止まらないけど熱はない、鼻水が出る場合、どのような病気が考えられるのでしょうか?

そして、どのような対処をすればいいのでしょうか?

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咳が止まらないけど熱はない、鼻水が出る原因と対処法

 

咳が止まらないけど熱はない、鼻水が出る原因で一番多いのが、アレルギー性鼻炎です。

花粉症とかハウスダストなどと言われていますよね。

 

「アレルギー性鼻炎は、咳ではなくてくしゃみでは?」と思った方も多いかもしれません。

特に花粉症の場合はくしゃみが多いですよね。

 

ただ、アレルギー性鼻炎で咳が止まらなくなることも多いんです。

 

鼻水がさらっとしているのが特徴です。

 

この場合は、まずはアレルゲン(アレルギーの原因物質)を特定する必要があります

花粉症の季節ではないのに咳や鼻水が止まらないけど熱がない場合、ハウスダストの場合が多いです。

ハウスダストは、布団やソファー、じゅうたんなどのダニがアレルゲンになることが多いです。

また、湿気の多いところにたくさんカビが生えていると、空気中にカビがたくさん漂うようになり、それがアレルゲンになることがあります。

湿気の多いところに潜んでいる細菌もアレルゲンになります。

そして、ペットの毛もアレルゲンになります。

ますはこれらをチェックしてみるといいです。

 

それと同時に、免疫力を正常にすることも大切です

アレルギー性鼻炎は、免疫力の異常によって引き起こされます。

免疫力とは私たちの体にとって害を及ぼすものを退治し追い出そうとする力のことですね。

それで、免疫力に異常が起こると、体に害がないものまで体から追い出そうとしてしまいます。

免疫力が正常になれば、体に害を及ぼさないものは追い出そうとはしなくなりますので、咳や鼻水が出にくくなります。

免疫力を正常にする(高くする)食事は、別のページで紹介しました。

そちらを参考にしてください。

参考記事:免疫力を高める食事とは?

 

 

そして、副鼻腔炎(ふくびくうえん)の場合も、咳が止まらないのに熱はない、鼻水が出る、といった症状を引き起こします。

副鼻腔炎とは、以前は蓄膿症(ちくのうしょう)と言われていた病気です。

鼻の奥(副鼻腔)に炎症がおこることで鼻水が出たり、咳が止まらなくなったりする、といった症状を引き起こします。

 

副鼻腔炎の場合、熱が出る場合もありますが、出ない場合もあります。

熱が出ないからといって副鼻腔炎ではないのでは、と思う方もいますが、熱が出ない場合もありますので注意が必要です。

 

また、副鼻腔炎は鼻水がドロッとしている、という特徴があります。

 

この場合は、自力で治そうとせずに病院(耳鼻咽喉科)に行くべきです。

抗生剤を患部に塗ったり、抗生物質が処方されることが多いです。

症状が悪化していると手術することもあります。

 

 

そして、寒暖差アレルギーの場合も咳が止まらないのに熱はない、鼻水が出る、という症状を引き起こします。

寒暖差アレルギーとは、暖房が効いている部屋から急に寒い外に出たり、冷房の効いている部屋から急に暑い外に出たり、寒暖差が激しいところを行き来することでアレルギーと同じような症状を引き起こすものです。

また、1日の寒暖差が激しいことで引き起こされることもあります。

寒暖差が鼻を刺激するので、アレルギー性鼻炎と同じような症状を引き起こしてしまいます。

 

鼻水はアレルギー性鼻炎同様に、さらっとしている、という特徴があります。

ただ、寒暖差アレルギーの場合はアレルギー性鼻炎と違い、目がかゆくならないです。

 

この場合は、寒暖差をなくすことが大切になります。

寒暖差アレルギーは7℃以上の温度差が出たときに、発症しやすくなる、と言われています。

ですから、寒暖差が出ないように、冬は外出をするときは厚着をする、夏は冷房を28度に設定をして、気温が35度を超えたら極力外に出ない、という事が予防になります。

夏の暑い日に外に出ないといけない場合は、徐々に温度の高いところに移動していくといいです。

冷房が効いた部屋から効いていない部屋に移動し、それから外に出ると、寒暖差アレルギーになりにくくなります。

 

そして、自律神経を整えることも大切になります。

寒暖差アレルギーは、寒暖差の大きさに自律神経がついていけなくなって乱れてしまう事で諸症状が出ます。

ですから、寒暖差によって乱れた自律神経を元に戻す必要があります。

自律神経の乱れを整える食事は別のページで紹介しました。

参考にしてください。

参考ページ:自律神経を整える食事!

 

 

以上が咳が止まらないけど熱はない、鼻水が出る場合に考えられる原因となる病気と対処法です。

 

とりあえず咳と鼻水を止めるには?

 

咳や鼻水を止めるのは、原因となる病気を治すことが非常に大切です。

ただ、状況によってはとりあえず咳や鼻水をすぐに止めないといけない場合があると思います。

その場合の対処法を紹介します。

 

とりあえず咳を止めるには、のどを潤すといいです。

マスクをすればのどを潤すことができます。

濡れたタオル(できれば蒸しタオル)で口を抑えて息を吸ったり吐いたりしてものどを潤すことができます。

また、のど飴をなめるのも有効です。

室内にいる場合は、加湿器を使うようにするといいです。

また、うがいをするのもいいですよ(イソジンは使わないこと!)。

 

鼻水を止めるには、少量の水を口に含ませてそのままでいるといいです。

そして、しばらくしたら飲み込んでください。

そうすると、しばらくは鼻水が止まります。

それで、再び鼻水が出てきたら、また口に水を含ませる、というのを繰り返します。

水を飲むことができるなら、何とかなるでしょう。

 

ただし、これらの方法はとりあえずの急場をしのぐものです。

大切なのは咳や鼻水が止まらない原因を取り除くことですよ。

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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