劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア) 原因 予防法


劇症型溶血性レンサ球菌感染症(人食いバクテリア) 原因 予防法 について

 

劇症型溶血性連鎖球菌感染症とは、人食いバクテリアとも呼ばれる病気の事です。

致死率30%とも言われ、命を取り留めたとしても手や足を切断しないといけなくなることもある、という恐ろしい病気です。

 

それで最近、劇症型溶血性連鎖球菌感染症になる人が増えている、ということです。

 

そこで、ここでは劇症型溶血性連鎖球菌感染症の原因と予防法を紹介します。

 

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劇症型溶血性連鎖球菌感染症とは?

 

劇症型溶血性連鎖球菌感染症は、A群溶血性連鎖球菌という菌に感染した後に突発的に発症し、症状が急激に進行する病気です。

ひらたく言うと、菌に感染したあとに症状が突発的に現れ、一気に症状が進行する病気、という事になります。

ただし、A群溶血性連鎖球菌に感染しても発症しない、つまり菌を持っているだけで何の症状も出ない人も多いです。

ただ、発症したら恐ろしいことが起こる、という病気ですね。

 

初期症状は、発熱・のどの痛み、筋肉痛など風邪の症状に似ています。

そして、進行すると筋肉や皮膚などが急激に壊死していきます。

夜に腕や足などに黒い点のようになっていたのが、翌朝になると腕全体や足全体に黒いものが広がっていた、という感じで急激に症状が広がります。

 

劇症型溶血性連鎖球菌症候群の原因は?

 

劇症型溶血性連鎖球菌症候群の原因となるA群溶血性連鎖球菌の感染経路など詳しいことはよくわかっていません。

ただ、A群溶血性連鎖球菌は特定の地域にいるような珍しいものではなく、普通に空気中に漂っていてもおかしくない、ということです。

それで、感染者は国民全体の2~3%くらいだろう、と言われています。

そのうちの一部の人に症状が出る、ということです。

つまり、劇症型溶血性連鎖球菌症候群の原因となるA群溶血性連鎖球菌に感染しても症状が現れない人は多い、という事になります。

 

実際に感染者が国民の2%だとすると、約254万人が感染していることになります(日本の人口2014年12月現在:約1億2700万人)。

そのうち発症する人は、2012年以降、年間で200人以上ということです。

そう考えると、感染しても発症する確率は低いけど、発症したら恐ろしいことになる、と考えることができますよね。

 

発症する主な原因は免疫力低下と言われています。

 

劇症型溶血性連鎖球菌症候群を予防するには?

 

劇症型溶血性連鎖球菌症候群は発症率が高くない、と考えることができるとはいえ、感染を防ぐことが一番の予防になります。

A群溶血性連鎖球菌はのどから感染することが多い、と考えられています。

ですから、うがいとマスクが一番の予防法になる、と考えられます。

 

そして、免疫力をアップすることも有効な予防法になると考えられます。

免疫力をアップするには、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、ストレスをためない、適度な運動など、健康的な毎日を送ることが大切になります。

また、最近は腸内環境が免疫力に大きく影響するという事が言われるようになりました。

下痢や便秘などを解消し、腸内環境を良くするように心がけるといいでしょう。

 

そして、少しでもおかしいと思ったら、すぐに病院で診てもらう事も大切です。

劇症型溶血性連鎖球菌症候群は、気がついたら死亡した、という感じで一気に症状が進行します。

早めに対応することが非常に大切になりますよ。

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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