ライム病に日本で感染することがあるの?~日本での発症例は?


ライム病 日本 について

 

ライム病というと、アメリカなど海外の病気のイメージはないでしょうか?

ニュースを見ていると、日本でライム病に感染したという事をあまり聞かないですよね。

 

そこで、ここでは日本でライム病に感染することがあるのか、紹介します。

 

a0001_014018

 

ライム病とは?

 

まずはライム病について簡単に紹介します。

ライム病とはボレリア属細菌に感染することによって発症します。

ボレリア属細菌は、ダニを介して感染します。

つまり、細菌を持っているダニに刺されたら感染する、という事になります。

症状は、紅斑(皮膚が赤く腫れたような状態)、発熱、筋肉痛、関節痛、神経症状など、様々です。

人から人へ、あるいは動物から人への感染は確認されていません。

 

ライム病は日本でも感染するの?

 

ライム病は、日本でも感染例があります

しかも、それほど珍しいわけではありません。

1986年に初のライム病の患者の報告がされて以降、数百人が感染したことが確認されています

 

日本では、標高800m以上の山岳地帯で多く発生が確認されています。

樹木の多い地域で、夏から初秋にかけて発生することが多いです。

ただ、平地の草むらでも発生が確認されたことがあります。

 

ですから、ライム病になるのは、山岳地域に住んでいる方たちや、野外活動した人たちに多いです。

例外もあり得る、という事になりますね。

 

ただ、日本で感染した人は、重症になった人が非常に少ない、と言われています。

また、日本で大流行したことはありません。

ですから、日本ではあまり大きなニュースになっていないのではないでしょうか?

 

ただ、日本で感染したら重症化することが少ないと言われていますが、それはみなさんが早く治療しているからなのか、それとも重病化する細菌ではないのか、そのあたりはまだはっきりと分かっていません。

ですから、油断して放置しておくと、重症化する可能性があります。

 

山岳地帯へ行ったら、ダニに刺されていないのか、細かいところまでチェックしたほうがいいですよ。

ライム病は、マダニに1日~2日刺されっぱなしにならないと感染しない、つまり、半日くらい刺されっぱなしの状態では感染することはない、と言われています。

ですから、野外活動などが終わってからダニに刺されていないかをチェックすると予防できますよね。

マダニに刺されてもかゆみはないです。

ですから、刺されても気が付かないことが多いですから、目できちんと見て確認する必要がありますよ。

 

ちなみに、マダニに刺されたら、手で抜こうとしないほうがいいです。

針だけが皮膚内に残ってしまって、ライム病に感染する恐れがあります。

皮膚科で抜いてもらったほうがいいですよ。

 

あと、家庭に発生するダニに刺されても、ライム病にはならない、と言われています。

ですから、過剰に心配をする必要はありませんが、山岳地帯に行ったとき、あるいは山岳地帯にお住まいの方は注意したほうがいいですよ。

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

コメントを残す




*

Comments links could be nofollow free.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)