未病を防ぐには?病気になる前の予防法!


未病を防ぐ について

 

未病とは、健康と病気の間という感じのことです。

病院で診てもらっても異常なしと言われることが多いですが、体調がすぐれない状態が未病です。

「○○○予備軍」という言葉がありますが、その予備軍が未病という事もできますよね。

 

病気にならないためには、まずは未病を防ぐ必要があります。

 

そこで、ここでは未病を防ぐポイントを紹介します。

 

a0001_014018

 

未病を防ぐポイント

 

未病を防ぐには、栄養バランスのとれた食事をし、適度な運動をし、十分な睡眠を取り、ストレスはためないようにする、など、健康的な生活を送ることが大切です。

ただ、こんなことを言うと、
「そんなこと言われなくても、誰だってわかってるよ!」
なんて、文句を言われそうですね。

 

そこで、ここでは未病という言葉の由来から、未病を防ぐポイントを見ていきます。

 

未病とは、東洋医学の考え方です。

 

私たちがおなじみなのは西洋医学です。

西洋医学は、病気でなければ健康、健康でなければ病気、という考え方で、未病という発想がありません。

つまり、頭痛がするけど病気でなければ健康と考えてしまうのです。

 

それに対して、東洋医学は健康と病気をはっきり区別する考え方はしないです。

健康と病気とはつながっていて、健康から徐々に体調を崩していって病気になる、と考えます。

風邪は、健康であれば風邪の菌に対して免疫力が働くから風邪にはならないけど、健康でなくなると風邪の菌に感染しやすくなるので風邪をひく、という考え方になります。

健康、やや健康、健康でも病気でもない、やや病気、病気と段階がある、と考えるとわかりやすいと思います。

ただし、段階があるという発想は東洋医学にはありません。

西洋医学になじんでいる私たちには、ちょっと難しい発想かも知れません。

ただ、未病とは東洋医学の考え方である、という事だけは頭に入れておいてください。

 

それで、東洋医学の考え方は、めぐりが良くなると健康になり、めぐりが悪くなると病気になる、ということを中心に考えます。

めぐりとは、血液の流れだけを指しているわけではありません。

人間の体には気が流れている、と考えます。

ただし、気が通る管などは体内にはありません。

運気は目に見えませんが、風水では気の流れを重視しますよね。

それと同じような感じで、体内には気が流れている、と考えています。

 

それで、体の気の流れを良くするのが、鍼灸や漢方です。

鍼灸とは、ハリやツボですね。

漢方とは、漢方薬などの漢方です。

鍼灸も漢方も、血液の流れを良くするイメージがあるかもしれませんが、本来は気の流れも良くするものなんです。

 

ただ、こんな話をしてもなかなかピンと来ないかもしれません。

そんなことを言っている私も、気の流れについてはいまいち実感出来ていないです。

西洋医学になじんでいる私たちにとっては、なかなか実感しにくいかもしれませんよね。

 

ただ、気の流れを良くする方法は、鍼灸や漢方以外にも、ヨガや呼吸法、マッサージなどがありますよね。

これらは、ほぼすべて血液の流れを良くすることになります。

呼吸法は血液の流れを良くすると同時に、体内に新しい空気を取り込み古い空気を吐き出すことにもなりますけどね。

また、場合によっては、リンパの流れを良くすることが目的のものもあります。

ということは、血液やリンパ、空気などの流れを良くすることが、東洋医学でいう治療である、と考えてもいいでしょう。

こんなことを言うと、東洋医学の専門家の方に
「気の流れと血液などそれ以外の流れは違う!」
と、怒られるかもしれません。

正確には違うでしょうからね。

ただ、東洋医学の考え方になじみのない私たちにとっては、そのように考えたほうがわかりやすいと思いますし、やることはそれほど違いはありません。

ですから、実用的なことを考えると、血液、リンパ、空気などの流れを良くすることが、気の流れを良くすることと考えても支障はないと思います。

 

ということは、未病という言葉の由来などから考えると、未病を防ぐには、血液、リンパ、空気などの流れを良くするといい、と言う事ができるでしょう。

 

リンパの流れは血液の流れが大きく影響をします。

ですから、血液の流れを良くすることを考えるといいでしょう。

血液の流れを良くするには、
・姿勢を正しくし、体のゆがみを矯正する
・適度に体を動かす
・体を冷やさない
・青魚やネギ類(たまねぎ、長ネギ、にんにくなど)を積極的に食べる
・ストレスをためない
・十分睡眠を取り、規則正しい生活を送る
の6つのことを意識していればいいでしょう。

 

空気の流れを良くするには、
・深呼吸をする
という事を意識すればいいでしょう。

 

これらのことが、未病を防ぐことにつながっていきます。

 

気の流れを突き詰めれば、寝る時間から食べ物から持ち物からいろいろあります。

ただ、それらすべてを行うのは現実的には無理があります。

ですから、とりあえずは血液、リンパ、空気の流れを良くすることを考えておけばいいでしょう。

 

未病の段階で対処すれば病気にはならない

 

ただ、実際には血液、リンパの流れを完全に良くするのは難しいのではないでしょうか?

ストレス社会と言われている現代社会において、ストレスをためないようにするのは難しいですよね。

また、朝から夜遅くまで仕事をしているのであれば、運動をするのは無理だと思います。

あと、食品添加物も血液の流れを悪くすると言われていますが、食品添加物を完全に避けるのは難しいと思います。

ですから、未病を完全に防ぐのはかなり難しいです。

 

そこで、病気を防ぐために、未病の段階で対処することを意識するといいです。

なんだか体がだるかったり、あるいはちょっと体調が悪かったりしたら、その段階でしっかりと休息を取るなどして対処すれば、病気をある程度は防ぐことができますよ。

未病は病気のサインです。

早めに対処することをおすすめします。

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

コメントを残す




*

Comments links could be nofollow free.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)