早朝高血圧の原因と改善法~知らないと損する高血圧対策!


 

早朝高血圧というのが問題になっていますね。

通常は朝起きたときから日中にかけて血圧が上昇し、日中に血圧が高くなります。

しかし、日中よりも早朝のほうが血圧が高くなることがあります。

これを早朝高血圧といいます。

 

早朝高血圧は放置すると、脳梗塞や心筋梗塞などが起こりやすくなります。

いきなり突然死することにもなりかねないんです。

 

そこで、ここでは早朝高血圧の原因と対処法を紹介します。

 

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早朝高血圧とは?

 

早朝高血圧とは、日中の血圧に比べて早朝のほうが血圧が高い状態のことです。

日中は上が120mmHg以下で正常にもかかわらず、早朝は135mmHg以上であれば、早朝高血圧です。

もちろん、日中血圧が高いけど、早朝も血圧が高ければ、早朝高血圧になります。

 

測定方法は、朝起きてからすぐに血圧を測定します。

現在のところ、上が135mmHg以上、下が85mmHg以上だと早朝高血圧とされます。

 

午前中は脳梗塞や心筋梗塞などが起こりやすい時間だと言われています。

それで、早朝高血圧だと脳梗塞や心筋梗塞の原因を増やしているわけですから、ますます起こりやすくなる、ということになります。

脳梗塞や心筋梗塞は突然死することがありますし、そこまでいかなくても後遺症が残ることがよくあります。

そうならないためにも、早朝高血圧は早く改善すべきですよ。

 

早朝高血圧の原因

 

早朝高血圧の原因は、通常の高血圧と大きな差はありません。

肥満、ストレス、食生活の乱れ、塩分の摂りすぎ、運動不足、生活リズムの乱れ、喫煙、飲酒などが早朝高血圧の原因となります。

 

特に、お酒をよく飲む人は早朝高血圧になりやすい、と考えられています。

アルコールは飲んだ直後は血圧が下がりますが、酔いがさめ始めるころから血圧が高くなります。

血圧が下がった反動で、酔いがさめると血圧が普段よりも高くなるのです。

それで、お酒を飲んだ翌日の朝は血圧が高く、日中に正常値になる事があります。

お酒を飲む機会が多いと、早朝に血圧が高い日が多くなるのです。

すると、血管や心臓に大きな負担をかけますので、心筋梗塞や脳梗塞などになりやすくなります。

 

また、睡眠時無呼吸症候群だと早朝高血圧になりやすいです。

睡眠時無呼吸症候群になると、睡眠時に呼吸が止まります。

そうなると、血圧が高くなります。

その影響で寝起きに血圧が高くなりやすくなるのです。

 

早朝高血圧を改善するには?

 

早朝高血圧を改善するには、その原因を取り除くことが大切になります。

上で紹介した早朝高血圧の原因の中から、あなたに当てはまるものをしっかりと見つけ、改善していくことが大切ですよ。

 

毎晩の飲酒が早朝高血圧の原因であれば、お酒を控えることで早朝高血圧を改善することができます。

睡眠時無呼吸症候群が原因で早朝高血圧になっているのであれば、睡眠時無呼吸症候群を改善することで、早朝高血圧が改善されますよね。

ちなみに、睡眠時無呼吸症候群の場合は病院で治療すべきですよ。

 

また、早朝高血圧で特に大切だと言われているのが、塩分の摂取です。

塩分を控えめにすることで、早朝高血圧を改善することができることが多い、とされています。

 

高血圧を改善するためには、塩分摂取量を1日6gにすべきだと言われています。

しかし、私たちは1日平均で12gの塩分を摂っていると言われています。

ですから、よっぽど意識していない限り塩分を摂りすぎているはずなので、塩分はとにかく控えめにすることが大切ですよ。

また、カリウム(ほうれん草、納豆、バナナなどに多く含まれるミネラル)には余分な塩分を体外に排出する働きがあります。

ですから、カリウムを積極的に摂るといいですよ。

 

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byokisirazusita

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