花粉症対策 赤ワインは花粉症に効果的ってホント?


花粉症対策 赤ワイン 効果 について

 

「『赤ワイン』が花粉症に効果的!」
という話を時々耳にします。

赤ワインにはポリフェノールが含まれているので、花粉症に効果的だと言われるのだと思います。

お酒が好きであるなら、赤ワインを飲めば花粉症を防ぐことができる、なんて聞いたら喜んでたくさん飲んでしまうのではないでしょうか。

 

そこで、ここでは赤ワインは花粉症に本当に効果があるのか検証します。

 

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赤ワインの花粉症対策の効果

 

赤ワインが花粉症に効果的だと言われる理由は、ポリフェノールが含まれているからです。

 

まず、ポリフェノールには花粉症の諸症状を引き起こす原因となるヒスタミンの分泌を抑える働きがあります。

ヒスタミンは、体内に花粉などの異物が入ると分泌されます。

そして、ヒスタミンが分泌されると、異物を体内から追い出すために、くしゃみや鼻水が出るようになるのです。

ですから、ヒスタミンの分泌を抑えれば、花粉症によるくしゃみや鼻水などを緩和することができる、という事になるわけですね。

 

そして、ポリフェノールには鼻の粘膜などに炎症したときに発生する活性酸素を減らす働きがあります。

活性酸素は炎症を鎮めるのを邪魔します。

ですから、活性酸素を取り除けは、炎症が早く静まるという事になるわけですね。

 

それで、ポリフェノールが豊富に含まれる赤ワインは、花粉症に効果的だと言われているんです。

 

 

ただし、赤ワインには花粉症を悪化させる原因となるものも大量に含まれています。

それは、アルコールです。

 

まず、アルコールは腸の調子を悪くします。

食前酒のように少量であれば、消化吸収を助けるので、腸の調子を良くすることにもつながります。

ただし、限度を超えると悪影響を及ぼします。

腸に対して刺激が強すぎるので、調子が悪くなるのです。

お酒をたくさん飲む人は下痢気味の人が多いですが、腸の調子が悪くなっている証拠ですよね。

 

それで、腸の調子が悪いと花粉症になりやすくなる、という事が明らかになりつつあります。

免疫細胞の約60%が腸の周辺にありますが、腸の調子が悪いと免疫細胞に悪影響を及ぼします。

花粉症は免疫機能の異常によって引き起こされますが、腸の調子が悪くて免疫細胞に悪影響を及ぼせば、花粉症になりやすくなります。

 

もう一つ、アルコールを飲むと大量に活性酸素が発生します。

アルコールを肝臓で処理する際に活性酸素が発生するのです。

その活性酸素は、花粘膜周辺の炎症を鎮めるのを邪魔します。

ですから、花粉症にはアルコールは良くないのです。

 

以上のことから、アルコールは花粉症の原因となる、という事が言えますね。

 

 

ポリフェノールは花粉症に効果的です。

しかし、アルコールは花粉症を悪化させる原因になります。

その両方を含んでいる赤ワインは、本当に花粉症に効果があるのか、かなり疑問です。

 

花粉症の時に、お酒を飲むなら赤ワインのほうがましだと考えることはできるでしょうが、花粉症対策として赤ワインを飲むのはやめておいたほうがいいのではないか、と思います。

 

花粉症対策には、赤ワインよりもサプリのほうがおススメです。

花粉症対策のサプリは別のページで紹介しました。

そちらを参考にしてください。

 花粉症対策におススメのサプリ~口コミでも評判のサプリとは?

 

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byokisirazusita

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