大後頭神経痛の原因と解消のポイント~すぐに痛みが消える?


 

最近、大後頭神経痛(だいこうとうしんけいつう)になる人が増えている、と話題になっていますね。

大後頭神経とは、頭のてっぺんから後頭部にある神経で、この神経が痛くなること、つまり頭のてっぺんから後頭部にかけて痛む頭痛を大後頭神経痛と言います。

痛みの特徴はピリッと電気が走ったような痛みです。

他の神経痛と痛みが似ていますね。

 

大後頭神経痛は、我慢できないほどの痛みが続くことが多いので、かなりツラいですよね。

そこで、ここでは大後頭神経痛の原因と対処法を紹介します。

 

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大後頭神経痛の原因

 

大後頭神経痛は最近知った、という人も多いようですが、実は以前からあります。

 

元々はストレスや低気圧が原因でなる頭痛と言われていました。

悩み事があるなど強いストレスがある時に雨が降ると、大後頭神経痛になりやすい、と言われていたんです。

 

しかし、最近はそれらとは別の原因で大後頭神経痛になる人が増えているんです。

それは、姿勢の悪さです。

 

職場などでパソコンのモニターを真正面ではなくて左右どちらかの斜め前に置いた場合、首をひねりながらパソコンをする事になりますよね。

例えば、モニターが右斜め前に置いてあるとします。

そうすると、パソコンをする時に首を右側にひねりますよね。

その時に、首の右側が押しつぶされ左側が引っ張られますよね。

すると、大後頭神経の右側が押しつぶされ、左側が引っ張られてしまいます。

神経は押しつぶされても引っ張られても反応してしまいますので、痛みを感じてしまうのです。

モニターが左斜め前にある場合は、左右が逆になりますね。

 

それで、大後頭神経痛は後頭部の左右どちらかが痛むこともありますが、両方とも痛むこともあります。

 

また、猫背になると、大後頭神経の下側が引っ張られるので、大後頭神経痛になる事がある、という事です。

この場合は後頭部の左右両方とも痛むこととが多いです。

 

また、痛みが後頭部から頭頂部(頭のてっぺん)や額へ、そして後頭部から首の後ろ側、肩へと痛みが伝わることがあります。

 

大後頭神経痛の対処法~すぐに痛みを解消できるのか?

 

大後頭神経痛の疑いがある時は、念のため病院で診てもらったほうがいいです。

というのは、脳卒中や脳梗塞の場合も同じところが痛むからです。

脳卒中や脳梗塞が原因の頭痛は、殴られたような激しい痛みが特徴で、大後頭神経痛とは痛みが違います。

ただ、経験のない痛みだとなかなか区別がつかないと思います。

脳卒中や脳梗塞の場合、早めに治療をしないと死に至ることがありますので、早期発見のためにも後頭部が痛む場合は一度病院で診てもらったほうがいいですよ。

 

「血圧は高くないし、脳卒中や脳梗塞ではない自信がある!」という場合でも、病院で診てもらったほうがいいのは言うまでもないですけどね。

 

そして、薬は鎮痛剤を飲めば痛みが治まることがありますが、あまり効果は期待できません。

三叉神経痛(顔面の痛み)の治療で使われる薬(テグレトールなど)を飲むと、痛みを抑えられることが多いです。

ただし、三叉神経痛の市販薬はないと思います。

ですから、病院で診てもらう必要はありますよね。

どうしても病院に行くことができないけど痛みを我慢できない、という場合、とりあえず鎮痛剤を飲んでみると、痛みが少しはおさまることが多いですよ。

 

また、痛みがするところを5分ほど押さえ、5分離す、というのを繰り返すと、痛みが緩和されることがあります。

 

ただ、これらの方法は一時的に大後頭神経痛の痛みを緩和しているだけです。

しばらくしたらまた痛くなります。

結局は、大後頭神経痛の原因を解消する必要がある、ということになるんです。

パソコンをする時は、正面にモニターを置くようにし、猫背を改善することで、大後頭神経痛になりにくくなっていきますよ。

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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