ヒートショックになりやすい温度差~どれくらい温度差があると危険?


ヒートショック 温度差 について

 

ヒートショックとは、温度差が大きいところに移動したときに、悪い症状を引き起こすことです。

ここでは、ヒートショックになりやすい温度差について紹介します。

 

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ヒートショックになりやすい温度差

 

ヒートショックを引き起こしやすい温度差は10℃と言われています。

つまり、室温25℃のリビングからお風呂に入るために脱衣所に行く場合、その脱衣所が15℃以下になると、ヒートショックを引き起こしやすい、という事になります。

 

ヒートショックは温度差に体がさらされることによって引き起こされます。

寒い状態が続いたり、温かい状態が続いたりするなど、温度差がなければヒートショックは引き起こされません。

なにか不具合が生じたのであれば、別の病気などになります。

 

それで、ヒートショックは入浴時の脱衣所や浴室で引き起こしやすいですが、その対策として脱衣所や浴室を温めておくと良い、と言われています。

ただ、浴室や脱衣所を15℃まで温めたとしても、室温が25℃以上あれば、ヒートショックを引き起こしやすくなる、という事になります。

あくまで重要なのは、温度差です。

 

さて、ヒートショックは入浴時に引き起こされやすい、と言われていますね。

それは、脱衣所や浴室の温度が低くなりがちだからです。

 

冬は脱衣所や浴室の温度が10℃以下になることは珍しくありません。

それで、室温20℃以上の部屋から、10℃以下の脱衣所に移動し、さらに服を脱ぐと体から熱が奪われないように全身に血液を送ろうとしますので、血圧が上がります。

そして、湯船に浸かると交感神経が緊張するので、さらに血圧が上がります。

そして、しばらく湯船につかっていると、体が温まるので血圧が急激に下がります。

そして、湯船から出ると体に圧力がかからなくなるので、さらに血圧が下がります。

その後、体が冷えると血圧が上がります。

 

今見てきたように、お風呂に入ってから出るまで血圧の上がり下がりがかなりあるのがわかりますよね。

これだけ血圧が上下すれば、悪影響が出てもおかしくないです。

 

ですから、ヒートショックを防ぐには、脱衣所と浴室をリビングなどと同じくらいの温度にすることが大切です。

ただ、温めればいいというわけではありません。

温度差を小さくすることが大切です。

 

寒い冬なら、普通に温めればヒートショックの予防になります。

ただ、極端に暖め過ぎると予防にはなりませんよ。

床暖房などでは、温めすぎにはならないと思いますけどね。

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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