高血圧の原因は炭水化物の摂りすぎ?糖質制限で血圧が下がる?


 

糖質や炭水化物を減らしたり、一切取らないようにすると、健康的になるという説がありますよね。

その一方で、糖質を一切摂らないのは危険だ、とも指摘されています。

どちらが本当なのか、まだはっきりとはわかっていませんが、少なくとも炭水化物の摂りすぎは健康的に良くない、ということは言えるでしょう。

 

ところで、炭水化物の摂りすぎで高血圧になる事がある、ということは聞いたことがありませんか?

糖尿病は高血圧の大きな原因になりますが、糖尿病になっていなくても、炭水化物を摂りすぎによって高血圧になる事があるんです。

 

そこで、ここでは炭水化物を摂りすぎると高血圧になる理由と対処法を紹介します。

 

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炭水化物の摂りすぎで高血圧になる理由

 

炭水化物などの糖質を摂りすぎると、体内のたんぱく質が糖化してAGEs(エイジス)という物質が作られます。

AGEsというのは、簡単にいうと老化の原因となる物質です。

それで、血管はたんぱく質でできていますが、炭水化物を摂りすぎると血管のたんぱく質が糖化し、AGEsが作られます。

そうすると、血管が老化する、つまり、動脈硬化が進むということになるわけですね。

それで、血圧が高くなる、ということになります。

 

あともう一つ、炭水化物を摂りすぎると、血液がドロドロになります。

また、炭水化物を摂りすぎると活性酸素が増えます。

血液ドロドロと活性酸素は血圧が上がる大きな原因となりますよね。

ですから、炭水化物の摂りすぎが原因で高血圧になる、ということになります。

 

炭水化物をゼロにすれば血圧は下がるのか?

 

炭水化物を摂りすぎると高血圧になる、ということなら、炭水化物をゼロにすれば血圧は下がる、なんて考えませんでしたか?

 

炭水化物などの糖質はエネルギー源になるものです。

それで、炭水化物などの糖質をゼロにすると、今度は脂質やたんぱく質をエネルギー源にします。

それで、炭水化物などの糖質をゼロにしたら、エネルギー源をたんぱく質や脂質で補う必要がありますよね。

 

それで、もし肉類をたくさん食べてしまうと、脂質の摂りすぎで血液がドロドロになりますので、血圧が高くなります

また、脂質を増やさずに、たんぱく質を増やすと、腸に負担がかかります

炭水化物などの糖質よりもたんぱく質のほうが腸への負担が大きくなるんです。

脂質も腸への負担が大きくなりますけどね。

そうなると、腸の調子が悪くなってしまいます。

すると、活性酸素が増えたり、その他さまざまな悪影響が出ますので、血圧が高くなるばかりでなく、その他にも悪いところが出てくる恐れがあります。

 

その他にも、炭水化物などの糖質をゼロにすると、さまざまな悪影響が指摘されています。

ですから、炭水化物などの糖質をゼロにせず、適量は食べるようにすべきです。

 

血圧を下げるための炭水化物の適切な量とは?

 

炭水化物は、1日100gは最低摂る必要がある、とされています。

炭水化物が約100gは、ご飯(白米)300g(約2膳)に含まれています。

これは、体を一切動かさない場合に必要とされる炭水化物の量です。

ですから、寝たきりでもない限り、もう少し多く炭水化物を取る必要がある、ということになりますね。

ただ、炭水化物を最低でも1日100gは絶対に摂るようにすることが大切ですよ。

 

また、食事の前に食物繊維を摂る事で、炭水化物の吸収がゆっくりになるで、たんぱく質が糖化しにくくなる、とされています。

ですから、食事で炭水化物を摂る前に、食物繊維を摂るといいでしょう。

 

高血圧に限らず、健康のためには栄養バランスが大切になります。

ですから、炭水化物の摂りすぎはよくありませんが、ゼロも良くないと思われます。

適切な量を摂ることが大切と言えるでしょう。

 

病気知らずで健康的な毎日を!

byokisirazusita

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